/*ここから/* /*ここまで*/
このブログは引っ越ししました 引っ越し先は・・・ http://twintop1.blog.fc2.com/  今後は新しいサイトでブログの更新をしていきます 
手元にあったセローのノーマルイグニッションコイルを調べてみました
今回は 動画も撮影してみました

作業風景は 当社では見慣れた風景です
今回は マニアックな説明で少し長くなります


イグニッションコイルは私のセローのノーマルです
今回のテストはNGKのイリジュームプラグで行っています
他にもプラグが付いているでしょ!
標準プラグや ブリスク製 ZCやLGSもセットしています
 

実際には オシロスコープが無いと計測できません・・・
オシロの手前にあるものが 火花を飛ばすシミュレーターです


動画を見る前に 説明を少々・・・
オシロの画面で 緑は コイルの1次電圧の波形です
左の方から、緑のラインが下がったところから コイルに通電が開始されます
画面中央付近でラインは上に上がります ここで通電を止めて火花が飛びます
画面のグリッド線横軸は2msですので コイルに通電している時間は5msとなります
火花が飛んでいる時間はと言うと 火花が飛んでからラインが横一線になるまで
実際には 高いところから右下がりになり上下に振れて横一線になりますので
上下に振れたところまで位です 1.5msくらいだと思います

黄色のラインは コイルの1次側に流れる電流の波形です
コイルは通電を開始して徐々に電流が増加していきます
これはコイル(誘導負荷)の特徴でして 
フューエルインジェクターや ソレノイドバルブ(電磁バルブ)、
各種リレーのコイルなど すべてに当てはまります
緑のラインで説明した通電を開始したところから 
徐々に電流値が上昇していき 通電を止めると流れなくなります
通電を止めたところが一番高く この電流値は4Aくらいです

動画では 上の画像で説明した通電している時間を
0.8msから8msまで変化させています
通電時間を 適正だと思われる5msより短くすると 
火花が飛んでいる時間は どんどん短くなり
電流値も どんどん低くなっていきます
放電している音もパチパチからピチピチと弱くなります
逆に5msより長くすると 火花が飛んでいる時間も長くなってきますが
思ったほど長くはなりません 電流の増加具合も横ばいとなります

このように このコイルでは5ms付近が適正な通電時間だと思います
動画でじっくり確認してください


次回は コイルの性格が分かりましたので 
どのように役に立てるかです! 

拍手[5回]

プロフィール
HN:
Twin Top yoshi
性別:
男性
趣味:
バイク、車
自己紹介:
本業は、車のチューニングで バイク、車用 V-UP16.マルチスパークアンプMSAの製造もしています
当社のフルコン、エンジンマネージメントシステムEMSを使用して インジェクション仕様の製作も行なっています 
フリーエリア
ランキング参加中です よろしければ 下のバナーを クリックしてください
カテゴリー
カレンダー
02 2020/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
フリーエリア