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車やバイクのチューニング日記 最近は点火、インジェクション関連のチューニングが多いです
昨日の続きで セローの空燃比の件です

この記事も 私のセローしか起こることがない事例だと思います・・・

コイルを交換したので コイルが原因と考えましたが
どうも コイルでは無いようです
しかし ウオタニのコイルは 長い火花を飛ばすことを
実際に計測することになりましたね 長さは2倍です!

さて、空燃比が薄くなる原因は 空気が増えること
もしくは 燃料が少なくなることです

走行5000kmのセローです 2次エアーの吸い込みは
まず、無いと思いますが 後々のことを考えて確認します
そのため、バラしました・・・

スロットル、インシュレーターを外して2次エアーの吸い込みや
FIDバルブも外して 座面の傷等も確認して
さすがに 距離が少ないので 綺麗な物ですね
いくら見ても 異常は有りません


外したバイク側のこの状態です
ここまでばらしましたので バルブクリアランスを確認しておきます

写真は手がオイルでベタベタですので 有りませんが
何も変わった作業ではありませんので・・・
現車はメーカーの基準値の大きい方に入っていました
IN 0.05~0.1で0.9 EX0.1~0.15で0.15でした
IN 0.07、EX0.12にしておきました

インジェクターは 今どきのものですね
大きさは分かりませんが 10穴で燃圧は250kpaと一般的なシステムです

バタフライ径は33Φでしょうね
その他 入口、出口インシュレーターを含めて寸法を計測しまた
今後のデーターになりますね

ところで 空燃比の件ですが・・・
吸気温度補正の設定値が少しずれていたようです
この原因究明に2日間費やしました 1日目は相当、暑い日でして
吸入温度は 52度まで上がりました
そして2日目は 45度まででした この日は症状が出ませんでした
これで 気が付いたわけです ログで補正値を確認していくと・・・
50度を境に 急に補正値が変わります 原因はこれです!
吸気温度が50度を超えると 燃料が少なくなりました・・・
丁度、吸気温度50度付近を上がったり下がったりしていました
誰のせいかと聞かれれば 私のせいです
私の設定ミスですね・・・

フルコンの場合は 
正確な補正値を入力しなければ 今回のようなことが起こります
サブコンではできないことも 設定可能ですが
その分、ごまかしは効きませんよ きっちり合わせないとね!

どうも自分の車やバイクは 「気合が足らん」ようですね
ほかの作業の合間に設定したりしていますからね
忘れ物が多かったり 今回のように途中半端の設定になったりします
このような仕事は 空いた時間ではなく
お客さんの場合と同じように 集中して作業しなければと思いました
原因が分かって何よりです

これで ブリスクスパークプラグのテストに入れます






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プロフィール
HN:
Twin Top yoshi
性別:
男性
趣味:
バイク、車、ジェットスキー
自己紹介:
本業は、車のチューニングで バイク、車用 V-UP16.マルチスパークアンプMSAの製造もしています
バイク、ジェットスキー用の インジェクション仕様の製作も行なっています 
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