/*ここから/* /*ここまで*/
車やバイクのチューニング日記 最近は点火、インジェクション関連のチューニングが多いです
先日、セロー(DG17J)のEMS仕様で コイルを交換しました
ASウオタニ製のコイルです 記事はこちらです
http://jetski2004jp.blog.shinobi.jp/Entry/2112/

コイル交換後にセローを試運転すると・・・ 
アイドリングから低負荷低回転時の空燃比が少し薄い方向へ変わったようです
今まで コイルやプラグを交換して 空燃比がこれほど変わったことはありません
元々調子が悪いものから良いものへ交換した場合は変わりますが・・・
今回は その可能性も無いと思います
 
そこで いろんなことを考えたわけです・・・
コイル交換後でしたので コイルが原因と考えるのは普通だと思います
原因究明のため ノーマルのヤマハ純正コイルは戻したりもしました

そこで 火花をチェックしたわけです
いつものようにオシロスコープでコイルの1次側のマイナス波形です
イグナイターがMSA仕様ですので 5回スパークしています

ウオタニのコイルの波形です


ノーマルのヤマハ純正のコイルの波形です

ヤマハのコイルは スパーク開始から1ms(1/1000秒)のスパーク時間で
コイルへの通電時間は 6msと長く設定されています
ノーマルECUと同じ時間で設定しています
スパーク時間が短いので 飛んでいる電圧はウオタニより 若干、高めです

ウオタニは 同じように2ms(2/1000秒)のスパーク時間です
こちらの通電時間は 3msの設定です
スパーク時間は 特に低回転時には長い方が有利です
プラグも変えましたが 空燃比に変化はありません
この違いで 空燃比が変わるとも思えませんが
火花は このように違った性格のものになりますので 迷ったわけです・・・

どうもコイルでは無いようですので 他を当たりますが
ヤマハ純正のコイルは 通電時間は長いし スパーク時間は短い・・・
インジェクション仕様ですから 混合気は適正に作られますので
失火は無いと思います
しかし このインジェクション仕様のセローも
火花性能を上げる目的でのコイルの交換は有りだと思います
このセローの前の キャブ仕様のセロー(DG11J)はCDI点火です
火花の飛んでいる時間はもっと短くなりますので
特にウオタニ製コイルへの交換メリットは高いと想像できますね!

結局、セローの空燃比が薄くなったのはほかの原因のようです
この続きは 次回ですね

  




拍手[8回]

プロフィール
HN:
Twin Top yoshi
性別:
男性
趣味:
バイク、車、ジェットスキー
自己紹介:
本業は、車のチューニングで バイク、車用 V-UP16.マルチスパークアンプMSAの製造もしています
バイク、ジェットスキー用の インジェクション仕様の製作も行なっています 
フリーエリア
ランキング参加中です よろしければ 下のバナーを クリックしてください
カテゴリー
カレンダー
07 2019/08 09
S M T W T F S
1 2
16
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ
フリーエリア