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車やバイクのチューニング日記 最近は点火、インジェクション関連のチューニングが多いです
先日、エンジンマネージメントシステムEMSを装着した
XJR1300の温度補正の調整の続きです

暖気が終了して 暖気補正が解除されてからの
エンジン温度による 空燃比補正です

今まで バイクのインジェクション仕様の製作は 合計3台です
私のBNNDIT1200、Z750GP、そして このXJR1300です
暖気終了後のエンジン温度上昇で
アイドリングのみ空燃比が濃くなる症状は 
このXJR1300がとく影響がに大きいいです
エンジン温度70度と120度では 空燃比で1.0ほど濃くなります
他の2台はと言うと 
このような傾向は有りますが 空燃比で0.2~0.3くらいです

暖気は終了しています エンジン温度も70度以上です
しかも、アイドリングですから 気化する時間も十分あります
気化の遅れは無いものと考えています
アイドリングのような スロットルバタフライが閉じて
吸入空気量が少ないときは 吸気ポート内の流速も遅く
滞留している時間も長いため ポート壁面の温度=エンジン温度の
影響が大きいためと予想しています
スロットルが開いて 空気量が増えれば流速が上がります
滞留時間も少なくなり ポート内壁の影響は受けにくくなります
また、燃料の噴射量も増えて燃料気化熱で冷やす効果も期待できます
理由は おそらくこれだと思いますが・・・
スロットルや ピッチ変換スペーサー、ポートなどでの対策は
現実的では有りませんので フルコン側の設定を変えて対策します

このEMSには吸入空気量によって どれぐらい温度補正を掛けるか
このような設定をすることが出来ますので 
これを設定を使って 行いました
ただ、あまり補正を強くすると ほんの少しアクセルを開けたとき・・・
具体的には スタート時に2000rpmくらいまで回転を上げるときの
レスポンスの低下、トルク不足が発生しますので
ほどほどにしておきました

下のログは 見にくいですが・・・
冷えた状態からエンジン温度で110度くらいまでのログです

左から 右端の終わりまで10分くらいです
最後にカラ吹かししていますが それまでは放置した状態です
上段の黄が回転数
中段の赤が温度補正係数 白が空燃比
下段の白がエンジン温度、赤が吸気温度
エンジン温度 100度でアイドリング空燃比13.5付近です

これ以上薄くすると・・・
スロットル口径42Фでサブスロットルも無いスロットルボディーです
アイドリングからのレスポンスが悪くなり 気持ちよくありません
スロットルワークを丁寧に行えば問題はありませんが・・・
今回のセッティングでは 気持ちよさを優先させました!
後は オーナーさんに乗って評価していただきます





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プロフィール
HN:
Twin Top yoshi
性別:
男性
趣味:
バイク、車、ジェットスキー
自己紹介:
本業は、車のチューニングで バイク、車用 V-UP16.マルチスパークアンプMSAの製造もしています
バイク、ジェットスキー用の インジェクション仕様の製作も行なっています 
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