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車、バイク、趣味のジェットスキーのチューニング日記
私が エンジンマネージメントシステムEMSの製作等で
シミュレーションにこだわる訳は・・・

もちろん、正常に動いているかのチェックも その一つです
EMSに限らず マルチスパークアンプMSAや V-UP16も
商品出荷前には全品シミュレーションを行っています
EMSやそれに順ずるものは 設定項目も非常に多くなります
一つの項目の設定ミスで 火花が飛ばないことも有ります
車両に付けて火花が飛ばない 燃料は噴射する
いろいろ試しているうちに プラグはベタベタ・・・
設定を変えて 仮に火が飛ぶ状態になっても カブって始動しない?
どこが悪いのと 最悪は迷宮入り・・・
シミュレーションを行っておけば このようなことは防げます

まだ有りますよ こちらが私にとっては重要です

たとえばレブリミッターを例に挙げます
EMSは 点火、燃料でレブリミッターをかけることが出来ます
この例の設定は 点火間引きと燃料カットの設定です
7000rpmで作動し始めて 8000rpmで完全にリミッターをかけます

下の写真で 7054rpm、点火間引きレブリミッターが作動し始めました


上から2番目の青が点火信号で 歯抜けが発生しています
抜けたところは点火を止めています


7500rpmです 青の歯抜けが多くなりました
半分くらいの割合で点火を止めています


7950rpmです 青は歯抜けと言うよりも ほとんどありません
もちろんほとんど点火していません


8000rpmを超えました 点火は完全に止まっています
3列(紫)、4列(緑)はインジェクターの作動状態です
燃料の噴射も止まりました

回転が下がり 7000rpmを下回りましたので 点火、噴射は再開されました


レブリミッターは このように作動することが確認できます
EMSはリミッターの作動も変更が可能ですから 設定を変更して 
どのように作動が変化するか あらかじめテストできます
余談ですが EMSのリミッターは良く出来ていますよ
利き方がすごくソフトで 設定しだいで衝撃はほとんどありません!
トルクが抜けたかな~って感じです

最終は実際にエンジンを回してリミッターを確認しますが
テストでリミッターをガンガン作動させるのも 
エンジンには 決してよくは有りませんからね!

他にも いろんな設定の組み合わせも試すことが出来ます
エンジンに悪影響を及ぼすような設定もシュミレーションなら試せます・・・

この例のように シミュレーターを使って事前にシミュレーションしておけば
余計な負担をエンジンにかけなくても済みます
これが一番の理由です

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いろいろと悩みましたよ 今回は・・・

悩んだ結果、シミュレーターは このようになりました・・・

何も変わらず・・・ ただ、コネクターが付いただけです

コネクターで差し替えて シミュレーター専用品や完成品の検査を行います
コネクター方式ですから変換ハーネスを作ればいろいろ応用は出来ます
先日、試作品を作った カワサキSX-R専用品も 専用の変換ハーネスを作り 
シミュレーション出来るようにする予定です 

結局、箱に収めると簡単に仕様を変更できなくなること
オシロスコープのプローブも簡単に接続できなくなります
同じ製品の検査だけであれば 箱に収めて必要な配線だけ外に出して
シミュレーションを行えばよいのですが・・・
現在、EMSの販売は オーダーメード状態ですからね~
たとえば 汎用ポート出力をあるときはラジエターの電動ファン制御に使用したり
ランプ表示のみとか 他のポートと組み合わせてとか
基本部分は同じでも 必要なものによって変わってきます

エンジンでも4ストローク、4気筒が多いのは確かですが
今回のスバル360ように 2ストローク、2気筒とか
少し前に行った FIAT500チンクは 
4ストローク、2気筒で 後にターボが付いたとか・・・

その都度、箱をばらして・・・なんてことするぐらいなら 
裸のほうがよっぽど作業がはかどります
それに これをいじるのは 私だけ、ですからね!
私が使いやすければ それでOKです
見た目は気にしないことにします!

全体の作業は こんな感じです

EMSとPCと接続して EMSはシミュレーターにつなぎます
スロットルポジションや、MAP、温度センサー、空燃比計
すべて擬似的に電圧を作ったものです
もちろんクランク角センサーの信号も作ります 
シミュレーターですから ありえない状態も再現可能ですよ・・・
点火信号、インジェクター駆動などのモニターはLEDを光らせていますが
回転数が上がると 人間の目では点滅ではなく点灯にしか見えません
PCの画面では噴射時間や点火時期も表示されますが
その数値が合っているかはオシロで計測します
PC上の設定でと 実際の作動なども 計測します
だからオシロも簡単に接続できるようにします

これで悩まずに作業が出来ますよ!




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どうしようかな~ 
エンジンマネージメントシステムEMS用のシミュレーターです

いずれは必要になりますからね~ 作っても良いのですが・・・
仕様をどうするかとか、今後、変わる可能性も有るし・・・
今回のスバル360は必要ですが 他には今のところいらないし・・・

ケースはYM-250があるから作れます
このケース20年くらい前に買ったものだと思いますよ
こんな大きいケースは 必要なかったので埃をかぶっていました・・・

見た目は ケースに入っていたほうが 良いですね
写真写りだけの問題かもしれませんが・・・



もう少し、考えるかな? 納期には十分間に合うし・・・

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今回は珍しい車ですよ!
スバル360です てんとう虫だったかな?
2ストローク、空冷2気筒、360ccです

春ごろ スバル360をインジェクション仕様にしたいと お問い合わせを頂きました
過去に 私のジェットスキー 2ストローク、2気筒、760ccで実績が有りますと
お答えすると・・・ 是非、インジェクション仕様にしてみたいとのことで
ご購入していただけることになりました

現在、EMSの販売は 当社へ車両持込、取り付け作動確認が原則ですが
今回、特殊な事情がありまして・・・ 車両は入庫しません
クランク角センサー、トリガープレート、各温度センサーや
スロットル、インジェクター、燃料ポンプ等の燃料関連、
イグニッションコイル、イグナイター関連など
こちらが 情報を提供して ユーザー様側で製作していただきます

見た目は いつもと同じで代わり映えはしませんね~
ただ、こちらで設定できるところは 可能な限り設定して納品します
 

今回の制御方法は・・・
2ストロークエンジンは インマニ内の負圧が4ストロークと
比べ物にならないくらい少ないです
過給機が付いているわけでもありませんから 
スピードスロットル(アルファーN)方式で制御します
過去の実績からでも こちらを強く推奨しますが
一応、MAPセンサーも装着可能なようには設定します
点火制御は コイル1個で2本のプラグを駆動する 180度、同時点火とします
これで デスビは不要になります
空冷ですから 温度センサーは・・・ 試すしかありませんね~
スロットルは シングルスロットル もしくはツインスロットル?
現在のところは不明です インジェクターもまだ 分かりません
ほとんど お客様の在庫品を使用されるとのことです

ところで・・・
今までEMSは当社ですべて取り付けてきました
取り付けながら作動確認をしてきたようなものですが
今回、作動確認が出来ませんので シミュレーターが必要になりました

今までのものを改造して使うかな~ と悩んでいます・・・
どうしましょうね!


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最近、当社のエンジンマネージメントシステムEMSへの
お問い合わせが 増えてきました
興味を持っていただき大変うれしく思います


エンジンマネージメントシステムEMSの販売に当たり
当社の考えかたとでも言いましょうか・・・ 
少し、書かせていただきます

EMSは キャブレター仕様の車、バイクのインジェクション化 
もしくは、古い制御のインジェクション仕様の
ECUの置き換え用として設定しました

今までインジェクション仕様の車両は キャブレター仕様のように
ご自分で自由にセッティング変更することは 難しく・・・
一部の人に限られていたと思います

そこで当社が設定したエンジンマネージメントシステムEMSは 
自分自身でインジェクション仕様の燃調や点火時期などを
自由に変更できる環境を提供すると考えています
そのためセッティング方法などのサポートも期間を設けて行います
納車時には 1日かけてソフトやセッティングの説明をさせていただきます
最終的には お客様にセッティングをしていただけるようにと思っています

当社はEMSの販売を上記ように考えています
ご自分でとことんセッティングを煮詰めたい方なに 向いている商品です
データーロガーも使用できますので 
走行後、ログを見ながら安全、確実にセッティングが可能です 
逆に、自分では ほとんどいじらない人には 不要だと思います

また、EMSは本体のみでの販売は行っておりません
理由は・・・
エンジンマネージメントシステムEMSは 汎用品のフルコンです
特定の車種やエンジンに合わせた専用品ではありませんので
細かな初期設定を行わないとエンジンを始動することすら出来ません
点火マップや 燃料マップのデーターも入っておりません
ある程度、専門知識や経験も必要になります
万が一エンジンが始動しないとかのトラブルが出た場合
当社で、製作、結線や作動を確認したものであれば 
どのような回路構成や配線 ソフト側では設定になっているのか
資料がありますので 対応も比較的簡単です
ログデーターを送っていただければ分かる場合も有りますし・・・

お客様に結線、施工いただいた場合は詳細がわかりません
こちらもどのように対応したらよいのか分かりません
おそらく問題の解決にはお客様の労力と時間が 相当、必要だと思います
このような商品納品後のトラブル防止のため
今のところ EMS単体での販売は 行っておりません

現在の販売方法は 
事前に車両情報を詳しく頂きます もしくは・・・ 
お近くであれば 車両を持ち込んでいただき事前に確認します
その後、見積もりを製作しますが これも仮見積もりになります
お客様と EMSの仕様を打ち合わせして了解の下
車両を持ち込んでいただき施工を開始します

このような方法での販売とさせていただいております

また、このブログのカテゴリー
http://jetski2004jp.blog.shinobi.jp/Category/37/
エンジンマネージメントシステムEMSでは
EMSを細かく説明しておりますので
興味がある方は 読んでみてください

よろしくお願いします






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プロフィール
HN:
Twin Top yoshi
性別:
男性
趣味:
バイク、車、ジェットスキー
自己紹介:
本業は、車のチューニングで バイク、車用 V-UP16.マルチスパークアンプMSAの製造もしています
バイク、ジェットスキー用の インジェクション仕様の製作も行なっています 
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